記事詳細ページ

  1. ホーム
  2. 致芳CH
  3. 悲しいおせきの話(5)

悲しいおせきの話(5)

 それからしばらくして、おせきの思いが通じたのか工事はうまくすすみ、ぶじに「とちの木ぜき」がかんせいしました。

 

 しかしその後、工事がせいこうしたことで身分が高くなった源右エ門をねたむ人が、おせきを人柱にしたことをやくしょにうったえ、そのつみで源右エ門は、しざいとなってしまいました。

2022.11.18
  • 特派員募集中!
  • エフエムい〜じゃん おらんだラジオ

Access 10,867,104pv (2015.12.04~) Today 1,141pv Yesterday 1,543pv