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「木造駅舎の比較展」スタート

 フラワー長井線には、西大塚駅(大正3年開業)と羽前成田駅(大正11年開業)の二つの木造駅舎が残り、平成28年に国の登録有形文化財に認定されました。両駅とも当時の標準モデルの建築様式であると言われていますが、細部の意匠などにはそれぞれ特徴があります。

 

 西大塚駅は現在106歳、羽前成田駅は来年100歳を迎えます。偶然にも二つ残された木造駅舎を比較しながら、長井線の歴史を振り返ると共に、建設に携わった職人たちの"技と粋”を味わってみてください。

 

 ■開催期間  令和3年6月18日(日)から7月18日(日)まで

 ■曜日と時間 週末(金・土・日)の午後1時半から4時まで

 

【おらだの会】この展示物は、当会のブログで「駅舎探検(成田vs西大塚)」と題して連載してきたものを昨年の長井線応援キャンページの際にパネル化し、西大塚駅で掲示されていたものです。

 

 → 駅舎探検(成田VS西大塚):おらだの会 (samidare.jp)

 

 

2021.06.19
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