Gross Local Happiness(地域幸福度)
幸福学研究の第一人者である
慶大の前野隆司教授によると、
「人の幸せとはあくまでも主観的なものである」
という大前提の上で、
幸せになりやすい人の4つの因子(性格)
というのを説明しています。
1.積極性(とにかくやってみようと思える)
2.感謝力(ありがとうと思える)
3.楽観的(なんとかなると思える)
4.自己肯定感(自分らしくありのままに)
例えば全く同じ環境下にあっても、
幸せだと感じる性格の人もいれば、
不幸だと感じる性格の人もいるって事で、
この4つの素因を見る限り、
意外に先天的な性格だけって訳でもなく、
後天的なアプローチの余地も、
割りかし残してあるように感じます。
ブータンが提唱している指標で、
Gross National Happiness(国民幸福度)
っていう概念があるけれど、
仮に、Gross Local Happiness(地域幸福度)
という指標があったとして、
そこにアプローチしようとするなら、
圧倒的に幼少期と学童期だろうなーと感じました。
あと、親だけじゃムズいだろうなーとも。
娘よ、幸せを手に入れるんじゃない、
幸せを感じられる心を手に入れるんだ。
(by 甲本ヒロト)
慶大の前野隆司教授によると、
「人の幸せとはあくまでも主観的なものである」
という大前提の上で、
幸せになりやすい人の4つの因子(性格)
というのを説明しています。
1.積極性(とにかくやってみようと思える)
2.感謝力(ありがとうと思える)
3.楽観的(なんとかなると思える)
4.自己肯定感(自分らしくありのままに)
例えば全く同じ環境下にあっても、
幸せだと感じる性格の人もいれば、
不幸だと感じる性格の人もいるって事で、
この4つの素因を見る限り、
意外に先天的な性格だけって訳でもなく、
後天的なアプローチの余地も、
割りかし残してあるように感じます。
ブータンが提唱している指標で、
Gross National Happiness(国民幸福度)
っていう概念があるけれど、
仮に、Gross Local Happiness(地域幸福度)
という指標があったとして、
そこにアプローチしようとするなら、
圧倒的に幼少期と学童期だろうなーと感じました。
あと、親だけじゃムズいだろうなーとも。
娘よ、幸せを手に入れるんじゃない、
幸せを感じられる心を手に入れるんだ。
(by 甲本ヒロト)
2019.08.12