避難者支援・10月定期交流会〜秋のいも煮会をしました!!〜
10月28日(日)、
避難者の方々が結成した《きびたき長井甦るの会》が
初めて主催する『秋のいも煮会』が行なわれました。
会場は相馬市から避難後、
長井で開業した洋食店《アトリエ・パッション》で行なわれました。
今年も震災後長井に避難されていた世帯、
避難者を支援していただいた方にご案内させてもらいました。
代表の村田さんから「年に2・3回、あまり形式ばらずにやっ
ていきたい。」と挨拶がありました。
今回はいも煮会ということもあり、
パッションさんに特別に作っていただけるか聞いたところ、
心よくお引き受け頂きました。
食事は舞茸ご飯や鶏肉の照り焼き、
さらにタルトやフルーツのデザードもあり、和と洋が融合していて大変おいしかったです。
子どもたちもワンプレートの中に
パスタやハンバーグなどが盛り付けられていて、
喜んできれいに食べていたようでした。
おいしいいも煮はおかわり自由で、
みなさん、2杯目もおいしくいただきました。
会食中、返信はがきの近況報告欄を紹介すると、
みなさんから
「そうか〜。」や「お〜。」など
驚きや懐かしむ声が聞こえてきました。
大人のみなさんは、会話に花が咲き、
和やかな雰囲気が感じられました。
子どもたちは別室(和室)で遊んでいて、
楽しく賑やかな声が聞こえてきました。
店内のインテリアは、ほとんどご主人が手作りされたもので、
その前で集合写真を撮りました。
今後も、《きびたき長井甦るの会》が主催する交流会を相談員
として、協力していきたいと思います。
*「きびたき」とは、福島県の「県の鳥」です。
避難者支援・9月の交流会の記事はこちら
避難者の方々が結成した《きびたき長井甦るの会》が
初めて主催する『秋のいも煮会』が行なわれました。
会場は相馬市から避難後、
長井で開業した洋食店《アトリエ・パッション》で行なわれました。
今年も震災後長井に避難されていた世帯、
避難者を支援していただいた方にご案内させてもらいました。
代表の村田さんから「年に2・3回、あまり形式ばらずにやっ
ていきたい。」と挨拶がありました。
今回はいも煮会ということもあり、
パッションさんに特別に作っていただけるか聞いたところ、
心よくお引き受け頂きました。
食事は舞茸ご飯や鶏肉の照り焼き、
さらにタルトやフルーツのデザードもあり、和と洋が融合していて大変おいしかったです。
子どもたちもワンプレートの中に
パスタやハンバーグなどが盛り付けられていて、
喜んできれいに食べていたようでした。
おいしいいも煮はおかわり自由で、
みなさん、2杯目もおいしくいただきました。
会食中、返信はがきの近況報告欄を紹介すると、
みなさんから
「そうか〜。」や「お〜。」など
驚きや懐かしむ声が聞こえてきました。
大人のみなさんは、会話に花が咲き、
和やかな雰囲気が感じられました。
子どもたちは別室(和室)で遊んでいて、
楽しく賑やかな声が聞こえてきました。
店内のインテリアは、ほとんどご主人が手作りされたもので、
その前で集合写真を撮りました。
今後も、《きびたき長井甦るの会》が主催する交流会を相談員
として、協力していきたいと思います。
*「きびたき」とは、福島県の「県の鳥」です。
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2018.11.15