水陸両用バス試験運行(H30.7.6〜7.8)
水陸両用バスの試験運行が7月6日から3日間、道の駅川のみなと長井からながい百秋湖までの区間で行われました。運行された8便は全て満席。参加者は、黒獅子の里案内人の解説に興味深く耳を傾けながら、陸と湖面からの美しい景色を楽しみました。また、「ザブーン!」のかけ声でバスが勢いよく湖に入り大きな水しぶきをあげると、拍手とともに歓声がわきました。市では今後、参加者などの声を踏まえ、秋に運行予定の遊覧船と併せ、観光資源としての活用を検討していきます。
2018.07.17
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- 特派員 ながいチャンネル