【長井市の文化的景観を未来へ】
いたるところに小川や水路が張り巡らされ、また、江戸時代の
最上川舟運文化に由来する古い商家群などが通り沿いに点在
している長井市の街なか。
市民自慢のこの美しい風景が、2月13日(火)に『最上川上流域
における長井の町場景観』として国の重要文化的景観
に選定されました!( ̄∇ ̄ノノ☆パチパチパチ☆!! (゚∇^d)
これを記念し、シンポジウムが下記日程でタスビルで開催されます。
全国各地の重要文化的景観とその保護活動を紹介する基調講演や、
景観コーディネーター&ゲストによるディスカッションなどの内容です。
文化的景観シンポジウム
「長井市の文化的景観を未来へ」
日 時:平成30年3月10(土) 10:00〜12:30
会 場:タス 2階バンケットホール
※定員100名(事前申込は不要です)
※入場無料、どなたでもご参加いただけます
お問い合わせ:長井市文化生涯学習課 文化係
0238-84-7677
重要文化的景観の選定は全国で61件目で、県内でも2件目の快挙!
水と関わりが深い長井の歴史や文化を知るとともに、文化的景観を
活かした将来のまちづくりを考える絶好の機会です。興味のある方は
ぜひご参加くださいね(*^-^*)
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2018.02.17