麻ひもで小物作りをしました!(避難者支援・定期交流会)
↑先生の作品
9月28日(木)、老人福祉センターにて麻ひもの小物作り交流会を行いました。
講師は、高畠町に避難された方々のサークル「Happy Smile」さんです。
うぇるかむの記事で「Happy Smile」さんの活動を知り、
高畠町社会福祉協議会生活支援相談員さんを通じて
講師においでいただきました。
作り方は、かぎ針でジュートヤーンという麻ひもを編んでいきます。
先生の作品を見せていただくと、
手さげバックや小物入れ、人形の服など様々な作品があり、
参加者の方からは
「かわいい。」「すごい!」
と驚きの声が上がりました。
ほとんどの方が初心者だったので、
先生に丁寧に教えていただきながら編んでいきました。
初めは話をしながら作っていましたが
徐々に静かになり、みなさん作品作りに没頭していました。
早い方はすぐに感覚を掴み、小物入れを完成させることが出来ました。
その後、アトリエ・パッションで昼食会をしました。
先生は南相馬市出身で、
参加者のみなさんも福島県浜通りから避難した方達だったので、
地元の話で盛り上がりました。
震災当時の話にもなり「本当に大変な事だった。」と振り返り、震災は風化
させてはいけないと改めて感じました。
今回の交流会では、高畠町の「Happy Smile」さんとも交流する事ができ、
大変良い機会となりました。
今後も他の地域の方々とこのような交流会ができればと思います。
9月28日(木)、老人福祉センターにて麻ひもの小物作り交流会を行いました。
講師は、高畠町に避難された方々のサークル「Happy Smile」さんです。
うぇるかむの記事で「Happy Smile」さんの活動を知り、
高畠町社会福祉協議会生活支援相談員さんを通じて
講師においでいただきました。
作り方は、かぎ針でジュートヤーンという麻ひもを編んでいきます。
先生の作品を見せていただくと、
手さげバックや小物入れ、人形の服など様々な作品があり、
参加者の方からは
「かわいい。」「すごい!」
と驚きの声が上がりました。
ほとんどの方が初心者だったので、
先生に丁寧に教えていただきながら編んでいきました。
初めは話をしながら作っていましたが
徐々に静かになり、みなさん作品作りに没頭していました。
早い方はすぐに感覚を掴み、小物入れを完成させることが出来ました。
その後、アトリエ・パッションで昼食会をしました。
先生は南相馬市出身で、
参加者のみなさんも福島県浜通りから避難した方達だったので、
地元の話で盛り上がりました。
震災当時の話にもなり「本当に大変な事だった。」と振り返り、震災は風化
させてはいけないと改めて感じました。
今回の交流会では、高畠町の「Happy Smile」さんとも交流する事ができ、
大変良い機会となりました。
今後も他の地域の方々とこのような交流会ができればと思います。
2017.10.19