時庭駅北西の古代のハス、次々に開花し見ごろを迎えている。
どこにでもあるピンクのハスの花だが、2000年のタイムトラベルをして現代に現れた種子の子孫だと思ってみていると感慨深いものがある。
誰の目を楽しませたのだろう? 卑弥呼か? ヤマトタケルはどうだ?
実やレンコンは食べたのか? 煮たのか? 焼いたのか?
興味は尽きない。
生育しているのは10アールほどの限られた区画だが、一面にピンクの花が林立している光景はみごとだ。
うまく時間があえばこういうツーショットも期待できる。
2016.08.06