東京都大田区と災害時における相互応援に関する協定締結式(H28.4.12)
東京都大田区との“災害時における相互応援に関する協定締結式”が4月12日、大田区役所で行われました。大規模災害時には、近隣自治体も含めた広範な地域が同時に被災する可能性が高く、一定の地理的距離感を持った自治体同士の防災応援協定は、大きな意義があるものとされています。
長井市と大田区の関係としては、平成21年から置賜地域地場産業振興センター東京事務所の開設、平成26年7月31日からは長井市東京事務所を開設しました。交流の面では大田区梅屋敷商店街で修学旅行の中学生の観光PRや特産品の販売、「おおた商い観光展」や「おおた工業フェア」での工業連携活動など様々な交流を続けています。
式では松原忠義大田区長と内谷重治長井市長が協定書にサインを入れ、固い握手を交わしました。
2016.04.15